今回は、レートを上げるうえで何が重要なのか、個人的な考察も含め、書いていきたいと思います。

そもそも、レートとは何なのか?

簡単に言えば、プレイヤー自身の腕前です。一般的にはレートが高い程、その人は上手い、と勘違いされやすいですが、じつはそうでもありません。

銀レや金レでも上手い人は無数に存在します。

つまりレート値だけで腕前を判断するのはよろしくない、ということです。

レートの見分け方はざっくりに言うとこのような感じです。

虹(15.00~)

プラチナ(14.50~)

金(14.00~)

銀(13.00~)

銅(12.00~)

紫(10.00~)

さて、前置きはこれぐらいにして、本題に入っていこうと思います。

結論から言ってしまいますと、レート値を上げるには新曲枠とベスト枠の底上げが一番効果的です。

ある程度地力をつければ、ほぼ大抵の人はプラチナレートまでは容易に行けると言ってもいいでしょう。

そこから虹レートになるには、運指を研究したり、地力を更に上げたり、餡蜜や分業などを習得すれば確実になれます。

 

紫レート (10.00~)


紫レートまでは、適当に色々な曲をプレイしていれば簡単になれます。

レートを効率よく上げるコツとして、最初はとにかくいろいろな曲に手を付けることです。

オンゲキ始めたての初心者の方などは、自分が好きな曲、或いは得意でスコアが出るなどの理由で同じ楽曲ばかりプレイしてしまい、その結果新曲枠とベスト枠を全て埋めれず
紫レートで停滞してしまう…というのはありがちなことです。

スコアが出ない曲をプレイしていても楽しくないのは当たり前ですし、また、全く知らない曲よりかはよく知っている有名な曲をプレイしたくなると思います。

知っている曲ならやってて楽しいですし、また得意な譜面であればスコアが出てプレイしていて楽しい気持ちは分かりますが
同じ楽曲ばかりをやっていては、ベスト枠を底上げすることができず、レートが上がりません。

オンゲキのレート値は新曲枠、ベスト枠、リーセント枠と呼ばれる三種類の枠から計算されており、そこから平均値が計算され、その平均値の合計がプレイヤーのレートになります。

譜面ごとに、譜面定数なるものがあり、表面上(楽曲選択画面)では例えばレベル10と表示されていても、内部的には10.5など細かく分けられています。

例えば、定数10.3の曲をSSS+に乗せると、譜面定数に+2.0の定数が出ますので、最終的に出る定数は12.3となります。

SSSだと譜面定数に+1.5、SSだと譜面定数に+1.0、Sだと譜面定数に±0で、Sを出すと譜面定数ちょうどの定数が出ます。

新曲枠は15曲、ベスト枠は30曲、リーセント枠は10曲分存在します。

つまり、最低でも45曲は楽曲をプレイしないと、完璧なレート値は出ません。
どういうことかと言うと、リーセント枠は同じ楽曲でも被ることが出来ますが、ベスト枠、新曲枠は同じ楽曲は被ることができません。
例外として、LUNATICは同じ楽曲でも被れますが、LUNATICはいくらプレイしてもリーセント枠には載らず、ベスト枠または新曲枠にしか載りません。

つまり、同じ楽曲ばかりやっているとリーセント枠にはプレイしたその都度載りますが、ベスト枠または新曲枠にはベストスコアのものしか載りません。
そのため、まずはとにかく、たくさんの曲をプレイするようにしましょう。

EXPERT Lv.9以上の楽曲をSSS+で新曲、ベスト枠を埋められる実力があれば、紫レートには余裕でのります。

 

銅レート (12.00~)


銅レートも、地力を付けていけば簡単になれます。

EXPERT Lv.10以上の楽曲をSSS+で新曲、ベスト枠を埋められる実力があれば、銅レートにのります。まだMASTERに手を付けなくても大丈夫ですが、今のうちに練習しておくと後が楽になります。

MASTER譜面では、両手を使ってノーツを処理したり、手を交差しないと取れないようなギミックが存在しますので、紫、銅レートのうちなどから練習しておくのもいいかもしれません。

最初はそもそも両手を使う事が難しく、特に利き手以外の手(右利きなら左、左利きなら右)が思うように動かないと思います。
更に、色の押し間違え(赤を押しているはずなのに実際は緑を押していた)等も頻繁に起こると思われます。(自分がそうでした)

個人的なMASTER上達のコツとしては、レバーを持つときと離す時をはっきりさせる、と言ったところでしょうか。

最初はレバーを左手で持ち、右手でボタンを押すと思います。(左利きの人は逆)
しかし、MASTER譜面では(最近はEXPERTにも現れる)レバーから手を離さなければ絶対にさばけない(両手で処理する前提の)ノーツが降ってきます。

オンゲキというゲームはレバーで自キャラを操作してベルを取る、敵弾を避ける、更にレーン外に出てはいけない、といった操作が要求されます。
レーン外に出れば、ボタンを押してもノーツは強制的にミス判定になり、更にベルを取り損ねたり、敵弾に当たりでもすれば、最終的に得られるスコアはどんどん下がっていってしまいます。

自キャラを操作しつつ、ベルを回収しながら敵弾を避けつつ、更に降ってくるノーツを処理しなければならず、情報量がとにかく多いです。
そのため、それに慣れるまで最初はレバーから手を離すのが怖くて、両手で処理しなければならないノーツが降ってきたとしても、レバーを操作することで精一杯になってしまいます。

例えば、このような配置。

これは両手でボタンを全押しして処理しなければならないです。

これは両手で交互にボタンを押していく、トリルと呼ばれる配置です。

これは同時押し+サイドノーツです。

いづれにしても、レバーから手を放し、両手で処理する必要があるのですが

レバーから手を離す=ミスに繋がる

慣れればそんなことはないのですが、ベルを取る+弾を避ける+レーン外に出てはいけない、という情報量の多さ、更に単純に慣れていない、という事から、最初は脳がこのように覚えてしまいます。

結果としてキャラは操作出来ていてもノーツをさばけず、ミスがとにかく増えてしまいます。
あくまでも個人的な体験談ではありますが、自分が思う事としては上達のコツとして、思い切ってレバーから手を離そう!という事です。

レバーから手を離す=ノーツを処理するため
これを身体と脳に覚えさせましょう。

あとはとにかく数をこなして練習あるのみ…としか言えません。
結局のところ、数をこなすのが一番最強です。数をこなせば最初は歯が立たない譜面でも意外と出来るようになってきます。

ただし、同じ譜面に粘着しすぎると変な癖がついてしまい、後々問題になるので数をこなすのもほどほどにした方がよいです。

銀レート (13.00~)


銀レートから、少しハードルが高くなってきます。

ただ、ハードルが高くなってくると言っても、前述したコツを意識してみたり、音ゲーの基礎ができていればほぼ難しいことはないはずです。
上達の速度は個人個人で違うので何とも言えませんが、筆者は銅から銀まで上がるのにそこまで時間はかかりませんでした。

MASTER11+、12の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠を埋められる実力があれば、銀レートにのります。

金レート (14.00~)


いよいよ、難易度が少し高くなってくるレート帯です。

MASTER12、12+の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠を埋められる実力があれば、金レートにのります。

ただ、このレート帯も銀レートのうちから地力をつけておけば、到達は比較的簡単です。
ここに来るまで、結構な数の曲に手を付けてきているはずなので、その経験を活かしましょう。

プラチナレート (14.50~)


ここまでくれば、虹レートまでもう少しです。

MASTER12+、13の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠を埋められる実力があれば、プラチナレートにのります。

金レートでの経験を活かしましょう。

 

虹レート (15.00~)


MASTER13、13+以上の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠を全て埋められる実力があれば、虹レートにのります。

定数が低い(ジャスト13.0)の楽曲では、SSS+に乗せないと厳しいかも知れません。

今までプレイして培ってきたスキルを利用して、挑みましょう。

これは反則かも知れませんが、LUNATIC譜面でレートを盛る方法もあります。

ナイト・オブ・ナイツ、Sakura fubuki、カラミティなど
ここで挙げたものは全て弾幕譜面ですが、弾幕譜面はルートさえ覚えてしまえばそれほど難しくはありません。
弾幕をよけながらノーツを捌かなければいけないので、音ゲー部分はMASTERよりは易しめに作られています。
弾幕が得意な方ならなおさらレートを盛れます。

弾幕が苦手でも、ガードスキル持ちのキャラクター3体で固め、プレイすれば多少被弾しても大丈夫なはずです。
弾幕譜面をプレイする際はノーツスピードは1固定でプレイするのがおすすめです。(Sakura fubukiだけは例外)

完走できれば、レートが大幅に上がる事でしょう。
余裕があれば、ABFB(ALL BREAK+FULL BELL)を狙ってみてもいいかも知れませんね。
SSS+に乗せれば、更に大幅にレートを盛ることが可能です。

仮に完走できない場合でも、最初の方で記述した通り、LUNATICはいくらプレイしてもリーセント枠には載らず、ベスト枠または新曲枠にしか載りません。
そのため失敗したとしてもレートが下がるという事はないので、いくらでも練習ができます。

通常の個人的おすすめ稼ぎ曲は、ω4(EXP)、人生リセットボタン、最終鬼畜妹、インド人、京急、崇め奉れ、サドマミ…etc

番外編 (16.00~17.00~理論値)


虹レートの中でも、上級者~超上級者~人外の部類に入ると個人的には思っています。

レート15に達しただけでは満足できない、という人は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

MASTER14以上の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠を全て埋められる実力があれば、16.00にのります。

ただし、13+以上になってくると相当譜面が難しくなり、SSS、SSS+を取るならば指押しが出来る事が絶対必須条件です。
13+以上の譜面は全押しでごまかそうとしても、隣のノーツを巻き込んでしまいHITを量産してスコアが出ません。

指押しが出来なくとも、餡蜜、分業などができれば多少はマシですがそれでも後述する14+、15などは指押し出来ないと絶望的だと言えるでしょう。

MASTER14+、15、15+の楽曲をSSS、SSS+で新曲、ベスト枠をほぼ全て埋められる実力があれば、17.00にのります。

自分は到底到達できない領域ですが、このレベル帯の曲をSSS、SSS+に乗せるのは相当至難の業だと思われます。
指押し、餡蜜、分業などに加え瞬時な判断、瞬発力、正確さなどがなければほぼ無理な領域でしょう。

オンゲキを極めた、或いは音ゲーが本当に上手い人のみが到達する領域だと思います。
腕に自信がある、或いは限界に挑戦してみたい方は目指してみるといいでしょう。

終わりに


如何だったでしょうか。
この記事を参考に、あなたも虹レを目指してみてはいかがでしょうか。

正直筆者は、虹レになるまでに挫折しかけました。
元々音ゲーは上手いほうではなかったため、上達にもすごく時間が掛かりました。

ですが虹レになった時の達成感と嬉しさは今でも忘れません。
努力は報われるってのはこのことなんだなぁ、と実感させられました。

オンゲキをやったことがなくてこれから始めようと思っている方、
既にオンゲキをやっている方で虹レになっていない方、是非、虹レを目指してみてください。


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