どうもこんにちは。
先日、友達の家に遊びにいきまして、そこでQuest3を借りてきました。
今回はそのQuest3のコントローラーを修理するというお話です。

はじめに
この記事の内容を実行して壊れたとしても、筆者は一切責任を負いません。
また、保証が残っている状態でこれをやると保証対象外になります。

壊れたとしても自己責任です。

それを了承したうえで、修理に進みたい方は読み進めてください。

このQuest3、VR本体は問題ないのですが、コントローラーにかなり問題がありました。
電池を放置しすぎたことにより液漏れしており、プラスチック部分に大量の茶色サビが付着してしまっており
なおかつ、右コントローラーのスティックがドリフトします。

友達曰く、「使わなさ過ぎて放置していたらこうなった」とのことでした(笑)

いやいや。。。普通使うやろ!!!
というかなんで液漏れするまで放置してるんや(笑)
使わないなら売るなりしろ!

とか思いましたね。

だってこれ、まともに購入したら8万ぐらいする代物ですからね。
友達はいい意味で頭おかしいです。

ということで、使わないのなら有効活用しないのはもったいない、ということで借りてきたわけです。

VRChatをプレイしてみたところ、右コントローラーがドリフトするせいでまともにできませんでした。
今回は修理の備忘録的な感じですかね。

修理開始

Amazonで「Quest3 スティック」などで調べれば簡単に部品は入手することができます。
あとはT5のトルクスドライバーが必要です。(Quest3の場合)

分解していきます。
まずは電池蓋を外して、電池をぬいておきます。

その後、リムーバーやピック等使用して、上のプラスチックを外していきます。
所詮は粘着テープで止めているだけなので、こじっていくと簡単に取れます。

矢印部分あたりからこじると外れやすいです。
ただし、この時にセンサーやフラットケーブルを誤って傷つけることがないようにしてください。
赤丸がセンサー、黄色部分がフラットケーブルです。

無事に外れたら次に、電池蓋のシールをはがして赤丸4か所のねじを外します。

次に上5か所のねじを外します。
1か所だけ長いねじがあります。

ねじを外したら、グリップの左側を外します。
ここはねじなどなく、爪ではまっているのでこじって外します。

外したら、赤丸部分のコネクターを外します。
とても小さいコネクターかつ、とても細い線でつながっているのでピンセット等使用したほうがいいです。

外したら、グリップ右側を外します。
ただし、ここもフラットケーブルでつながっているため、無理な力を加えないようにしてください。
アンテナとフラットケーブルを外します。

これで3個のパーツに分かれます。

真ん中の基板がついているパーツのねじ2か所と、フラットケーブル2か所を外します。

外すと、基板が外せるようになるので、スティックの2か所のねじを外します。

これでようやくスティックを外せました。

外したスティックのパーツを3分割します。

新しいスティックにパーツを移植していきます。

左が新しいスティック、右が古いスティックです。

後は、バラしたときと逆の手順で組み付けていきます。
スティックをはめ、赤丸2か所のねじを締め固定します。

重要なのが、この緑色のばねのようなパーツ部分です。

基板を取り付ける際に、このパーツが基板を挟み込む形になるように取り付けます。
画像のようになっていればOKです。

このようにしないと、動作させた際に不具合が出ます。

次に赤丸2か所のねじと、フラットケーブルを付けます。

グリップ右側のフラットケーブルを付けます。

グリップ右側とメイン基板の位置を合わせます。ピタッとはまるはずです。


画像のように、トリガーを押し込みながらアンテナケーブルを接続し、小さいコネクターも接続します。

グリップの左側を付けます。
画像の位置に左側グリップの丸いわっか部分をはめるようにするとつきます。

ここまででとりあえず仮組完了なので、動作テストしてみて問題なければ電池蓋ねじをしめて
ステッカーを貼り、上部のねじをしめてカバーをつけて完成です。

結果

無事に治ったのかといいますと、完璧でした。
ドリフト現象がなくなり、とてもいい感じになりました。

新品でコントローラーを買うよりだいぶコスパよく直すことができました。

これでまともにQuestが使えるようになりました。(まぁ借り物なんだけどね)

では。


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